蚊帳ふきん
「ふきん」 ダイニングテーブルを拭くふきん。 調理中にシンクやまな板を拭くふきん。 お皿などの食器を拭くふきん。 野菜や果物を拭くふきん。 ふきんで、洗い物をした後、手を拭いている方もいらっしゃいます。
あなたはどんな「ふきん」を使ってますか?
あなたはどんな「ふきん」を持っていますか?
昭和の時代まで、慣れ親しまれた蚊帳。 夢ごこちな睡眠を与えてくれました。
最近では、蚊帳こそ見なくなりましたが
夢見る時間をくれた蚊帳を優しく八枚にも重ねる、ふきんがあります。
その肌触り夢ごこち。
蚊帳生地の産地、奈良。 蚊帳生地は、日々の暮らしに欠かせない ふきんに生まれ変わりました。 綿のもつ、耐久性に、しなやかさ。 レーヨンのもつ、吸水性に速乾性。
ふきんに求める、 吸水性、速乾性、汚れ落し、耐久性を追求し この黄金比50:50にたどり着きました。
真っ白な飾り気の無い ふきんですが 夢ごこちな、肌触りを感じてください。
京都活具のこだわり蚊帳ふきん
「蚊帳」とは蚊などの害虫から人などを守る網の事です。 古来、中国より製造手法が伝えられた蚊帳。 その中で最も歴史がある代表的な蚊帳。それが「奈良蚊帳」です。 京都活具の「蚊帳ふきん」は、贅沢に「奈良蚊帳」を8枚重ねてミシンで製縫されています。
ふきんを語るには、やはり吸水力が重要となってきます。 レーヨンという素材は、吸水性が非常に高いのですが、水に濡れると強度が弱くなり、また、縮みやすいという弱点を持っています。
綿は、レーヨン程ではありませんが、吸水性も高く、水に濡れると逆に強度が強くなるという性質を持っています。 レーヨンだけでは、耐久性が弱い。綿だけでは吸水性が弱い。 京都活具の蚊帳ふきんは、縦糸に綿・横糸にレーヨンを使う事で、吸水性と耐久性を絶妙にコントロールしています。 綿のふんわり感とレーヨンの吸水力。 それらを8枚重ねにする事で、抜群の吸水性と触り心地を実現しました。
通常の縫い方。 京都活具の縫い方。 所謂「まんじ縫い」「卍縫い」「ののじ縫い」とも言われる縫い方です。 円を描くように縫う事で使用する時に、8枚の蚊帳生地が互いに擦られにくくなり、通常の縫い方と比べて耐久性がアップします。
【画像について】 ・青いフチのふきん:「通常の縫い方」のふきん ・フチのないふきん:京都活具の「まんじ縫い」されたふきん
ご使用の前に 「40度前後のお湯で」洗ってください
ご使用前に「40度前後のお湯」でのりを十分に洗い落として下さい。 のりは、人に環境に優しい「さつまいも」から作られた「でんぷんのり」を使用しています。
お湯が「のり」を溶かしてくれます。
京都活具の蚊帳織ふきんは、縦糸に綿・横糸にレーヨンを使う事で、 吸水性と耐久性を絶妙にコントロールされ、 綿のふんわり感とレーヨンの吸水力を実感していただけます。
乾燥機のご使用はおやめ下さい
■サイズ:約33cm×30cm 素材:綿50%、レーヨン50%。収縮率:約10% (レーヨンは、木材から作られた天然系の繊維です。)
京都活具の「蚊帳ふきん」は、台拭きとして使った時に、持ちやすさ・汚れ落とし・吸水性がバランスの取れたふきんです。
【画像について】 ・上の画像:机を拭いているところ ・下の画像:コンロまわりを拭いているところ
キッチン・食卓で大活躍のふきん。 やはり時間が経過すると傷んできます。 傷んできたな?と思ったら、ぞうきんとしてお使い頂くと「蚊帳ふきん」最後までお使い頂けます。
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