日本製のスポンジであるということ

一言で「スポンジ」と言っても、素材・大きさなどさまざまな物が世の中には出回っております。
当店では、調理器具を長く大切に使っていただきたいと言う思いがありスポンジこだわりました。

京都活具のスポンジ

貼り合わせのスポンジでは、不織布面とスポンジ面があります。通常ちょっと頑固な汚れは、不織布面を使うのですが、持ちにくく、洗いにくさがありました。また、柔らかいスポンジ面は、ひっかかった時にぽろぽろと取れていく事が多々あります。当店のスポンジの形状は、裏でも表でも汚れを落としやすい同一素材です。さっと取って、裏表を気にせずさっと使えます。また、薄いので、折り曲げたり、自分の洗いやすい形で使う事ができます。

  • スポンジの種類
  • 京都活具のスポンジ
  • お取り扱いについて
ハードスポンジやメラミンスポンジ

お鍋やフライパンによくないんです。ガラス食器、フライパン、鍋、シンクなどの表面に細かな傷を残すので、お勧めできません。また、フッ素加工フライパンの場合、フッ素を剥がす事になる為、機能自体が失われます。
(※1・2枚目の画像)

京都活具のスポンジ

裏でも表でも汚れを落としやすい同一素材です。さっと取って、裏表を気にせずさっと使えます。また、薄いので、折り曲げたり、自分の洗いやすい形で使う事ができます。
(※3・4・5枚目の画像)

金・銀

特殊付着させている金属粒子がアルミ微粒子となります。

特殊付着させている金属粒子が銅微粒子となります。
抗菌力の強い銅を使っているので、雑菌が繁殖しにくいのが特徴です。

金属粒子について

アルミを球体の分子状にしてフィルムの表面に特殊付着させていますので、摩擦によりそのアルミ微粒子が徐々に剥がれて研磨材の役目をします。このアルミ微粒子は球体でかなり細かな粒子の為、傷をつけずに汚れを素早く落とします。また、この微粒子は細かく軽い為、水洗いの水に浮きますので、すすぎの後に粒子が残る事がありません。

使用上の注意

漂白剤・クレンザーなどの併用はしないで下さい。

交換の合図

表面が透明上のフィルムになりましたら、金属粒子が無くなり、洗浄効果が落ちますので、新しいものとお取替え下さい。

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